アプライド マテリアルズ ESG、コーポレートサステナビリティ &レポーティング担当ディレクターを任命

  

報道資料
2020 年 6月 16 日
(日本時間)

アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフ ォルニア州サンタクララ、社長 兼 CEO ゲイリー・E・ディッカーソン)は 6月 15日 (現地時間)、クリス・リブリー(Chris Librie)が ESG*、コーポレートサステナビリテ ィ&レポーティング担当ディレクターとしてアプライド マテリアルズに加わったことを発 表しました。

リブリーは最近まで Samsung Semiconductor, Inc.で CSR 担当ディレクターとして勤務 し、同社の社会的投資や新型コロナウィルス感染症パンデミックへの地域対応を統括しま した。それ以前は eBay Inc.と HP Inc.において、ESG ならびにコーポレートサステナビ リティ関連プログラムの責任者を務め、両社における ESG のレポーティングと取り組み を向上し、CDP、DJSI をはじめとする有力な認証機関からの高評価獲得に寄与しまし た。

アプライド マテリアルズのシニアバイスプレジデント 兼 最高財務責任者(CFO)、ダ ン・ダーンは次のように述べています。「今回の任命によって ESG戦略に対する当社のコ ミットメントが強化され、ESGプログラムや関連ソリューションをさらに促進するでしょ う。クリスはこの分野に造詣が深く実績も豊富で、他の大手テクノロジー企業の先進的な ESG 専門家たちとも強固なつながりを持っています」

クリス・リブリーは次のように語っています。「アプライド マテリアルズは半導体とディ スプレイ技術でのリーダーシップを生かし、世界中のサプライヤーやお客様と協力してよ りサステナブルな未来を築こうとしています。その一員となることができ、非常に楽しみ です」

リブリーはエジンバラ大学で MBA(経営学修士号)を、ペンシルベニア大学で歴史学の 学士号を取得しています。

アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリュー ションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイ の製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識に より、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベ ーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。

詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。

* ESG = 環境・社会・ガバナンス

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このリリースは 6 月 15 日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は 1979 年 10 月に設立。大阪支店のほか 15 のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えていま す。

このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 広報担当 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com/ja

June 16, 2020