アプライド マテリアルズ 現金配当を発表

アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEOゲイリー・E・ディッカーソン)は6月13日(現地時間)、同社取締役会が普通株1株当たり0.4ドルの四半期現金配当を承認したことを発表しました。配当金は2024年8月22日時点の登録株主に対し、2024年9月12日に支払われます。

現金配当は、アプライド マテリアルズの資本配分戦略の重要な一角をなしています。当社は2023年3月に四半期配当の23%増額を発表し、2024年3月には1株当たり0.32ドルから0.40ドルへの25%増額を発表しました。1株当たり配当金は、過去7年間いずれも増加し、過去10年間で15%の複利成長率を達成しました。

アプライド マテリアルズは2024年度第2四半期に、配当金と株式買い戻しを通じて株主に10億9000万ドルを還元しました。同四半期末現在で、当社の株式買い戻し承認額の残高は約112億ドルとなっています。

将来予想に関する記述について

本プレスリリースには、将来の現金配当率に関する、明示的または黙示的な将来予想に関する記述が含まれている可能性があります。当社は配当金の支払いを将来にわたって継続することを想定していますが、将来の配当金ないし特定の割合での配当に関する宣言は取締役会の裁量に任されており、当社の財務状況、業績、資本要件、業況その他の要因に左右されるほか、配当金が当社株主の最善の利益にかなうと取締役会が判断するかどうかに依存します。将来の見通しに関する記述はすべて本プレスリリース発表時点における経営陣の推定、予測、仮定に基づくものです。アプライドマテリアルズは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負っておりません。

アプライドマテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズエンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライドマテリアルズはイノベーションを通じてよりよい未来を可能にします。

詳しい情報はホームページwww.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。

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このリリースは6月13日、米国においてアプライドマテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライドマテリアルズジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライドマテリアルズジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾均)は1979年10月に設立。大阪支店、川崎オフィスのほか15のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。

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