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報道資料
2017年3月13日
(日本時間)
アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO ゲイリー・E・ディッカーソン)は3月9日(現地時間)、トーマス・J・イアノッティを同日付で取締役会 会長に任命しました。イアノッティは、取締役会から退いたウィレム・P・ロレンツ前会長の後任となります。
イアノッティは2005年にアプライド マテリアルズの取締役会の一員となり、会長に指名されるまでは、取締役会で人事・報酬委員会の委員長とコーポレートガバナンス・指名委員会の委員を務めていました。
イアノッティはエレクトロニクス業界で30年以上の経歴を持つベテランで、グローバルビジネスや業界、経営に通じたエキスパートとして知られています。米国ヒューレット・パッカード社では役員として9年間在籍し、2009年から2011年にはエンタープライズサービス担当シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーを務めました。それ以前は、コンピュータシステム・ソフトウェア大手のディジタル・イクイップメント・コーポレーションに勤務し、同社がパーソナルコンピュータのサプライヤーであるコンパック・コンピュータ・コーポレーションに買収された後は、コンパックに勤務しました。
イアノッティは次のように述べています。「アプライド マテリアルズが技術の限界に挑戦し続け、半導体とディスプレイ業界を前進させるイノベーションを生み出す能力を備えていることに、取締役会の一員としていつも感銘を受けていました。会長に就任することを光栄に感じるとともに、アプライド マテリアルズと半導体業界に数々の貢献をもたらしたウィム・ロレンツ前会長の素晴らしい功績に感謝します」
社長兼CEOのゲイリー・ディッカーソンは次のように話しています。「トムはアプライド マテリアルズに豊富な知識と業界経験、そして強固なガバナンス実績をもたらし、当社がこれまで経験したことのないような画期的なイノベーションと成長の時期に取締役会をリードしてくれるでしょう。また、前会長のウィムには、取締役会への長年の貢献と会長としてのリーダーシップに対して、社員全員を代表して感謝の意を表します」
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルの材料制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。
詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。
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このリリースは3月9日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は1979年10月に設立。大阪支店のほか14のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 広報担当 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com
March 13, 2017