アプライド マテリアルズ テリー・リトルを シニアバイスプレジデント 兼 最高法務責任者に指名

  

報道資料
2020 年 6 月 9 日
(日本時間)

アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフ ォルニア州サンタクララ、社長 兼 CEO ゲイリー・E・ディッカーソン)は 6 月 8 日(現 地時間)、テリー・リトルがアプライド マテリアルズにシニアバイスプレジデント 兼 最高 法務責任者として加わったことを発表しました。リトルはこれまで KLA Corporation でエ グゼキュティブバイスプレジデント 兼 最高法務責任者(CLO)およびコーポレートセク レタリーを務め、会社証券法とガバナンス、M&A、知的財産、商取引、雇用、コンプライ アンス、訴訟などに関する同社の法務をグローバルに統括してきました。

社長 兼 CEO のゲイリー・ディッカーソンは次のように述べています。「テリーは法務経 験が豊富で、半導体業界や当社顧客についても精通しており、新 CLO としての活躍が大い に期待されます。AI やビッグデータの時代を迎えて当社の事業機会がこれまでになく広が る今、テリーのリーダーシップと知見は当社の戦略遂行に弾みをつけてくれるでしょう」

リトルは次のように語っています。「私は業界リーダーであるアプライド マテリアルズに長 年敬意を抱いてきました。その会社の一員となることができ、非常に楽しみです。ディッカ ーソン社長 兼 CEO の下、法務部スタッフや社内全部門と力を合わせ、アプライド マテリ アルズが独自の優位性を発揮できる新たな機会と市場を追及したいと考えています」

リトルは KLA に 18 年間務める以前、Wilson Sonsini Goodrich & Rosati 法律事務所と Heller Ehrman White & McAuliffe 法律事務所に在籍しました。スタンフォード・ロー・ スクールで法務博士号、サンノゼ州立大学で金融の理学士号を取得しています。

アプライド マテリアルズのシニアバイスプレジデント 兼 ゼネラルカウンセルとして 2012 年から法務部を率いてきたトム・ラーキンスは、昨秋、退職の意向を表明しました。

ディッカーソンは次のように語っています。「当社に対するトムの貢献に感謝しています。 法務部がかつてない充実ぶりを見せているのは、彼が強力なチームを結成し、全社を支える パートナーに育ててくれたお陰です。トムは、これからテリーへの業務引き継ぎをサポート しますが、その後のますますの健勝を祈念しています」

アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューシ ョンを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの 製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識によ り、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーシ ョンを通じて未来をひらく技術を可能にします。

詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。

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このリリースは 6 月 8 日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は 1979 年 10 月 に設立。大阪支店のほか 15 のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。

このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 広報担当 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com/ja

June 09, 2020